福井新聞からの引用

[important]昨年1月に全焼した、昭和の懐かしい品々を展示していた福井県坂井市三国町の「三国昭和倉庫館」が、 同町の東尋坊にある商店街の空き店舗を利用して新たなスタートを切ることになった。オープン時期は未定だが準備は着々と進み、オーナーの加賀宏さん (52)=同市三国町新保=は「復活へ向け後押しをしてくれた方々のおかげ。観光振興の役にも立ちたい」と話している。

同館は加賀さん が、収集した昭和30年代以降の暮らしに身近な品々を並べた展示施設として2008年にオープン。しかし延焼による火事で、建物と2万点の収蔵品はわずか を残して焼失した。加賀さんは深い失意に沈んだが、温かい支援の声に後押しされ復活を決意。あらためてレトロ品の収集を始め、新たな展示場所を探してい た。

復活の場所は、東尋坊の商店街の土産物店だった建物。東尋坊の観光客数が年々減少していく現状に「寂しい思いがあった。魅力アップに少しでも役立てることができれば」との思いからこの地に決めたという。

復活には、市民らの協力が大きな力となっている。加賀さんのもとにはこれまでに、県内外の人たちや岐阜県高山市の「高山昭和館」などから約1500点の品 が寄せられた。加賀さんは「前は自分本位の展示だったが、新施設では提供者の意向を取り入れた展示をしていきたい」と話す。

新施設では、新たに「平成館」を一角に設け、若い世代も楽しめるようにするほか、昭和の生活を体験できるコーナーや昭和の風情漂う食堂も設置する予定。「観光客だけでなく、地元の人にも訪れてもらえる施設にしたい」と力を込める。

現在はオープンに先立ちオグラヤ商事(坂井市三国町)と共同開発した「昭和味ソース」の販売を行っているほか、自動車やオート三輪など一部の品を搬入。通りすがりの観光客がガラス戸越しにのぞき込むなど早くも“好感触”だという。

商店街の店舗からも歓迎する声が多く上がっている。加賀さんは今後、商店街の他の店舗との連携も図り「みんなで東尋坊を盛り上げていきたい」としている。引き続き展示する品の提供を呼び掛けている。問い合わせは加賀さん=☎080(6365)7843。[/important]

 

再開の日付などは未定のようですが、着々と進んでいるようです。

良かった良かった (・。・*